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素材は、ガルバリウム鋼板t=0.35を使用しています。

こちらの住宅の屋根は、金属系屋根のひとつである瓦棒葺きでした。
瓦棒とは、金属板を縦に葺くために取り付けられた角材を意味し、
心木がありキャップ状に板金で覆われたタイプと、心木がなく凹んでいるタイプがあります。
昔ながらのトタン屋根と言えばイメージしやすいかもしれません。
もっとも現在は、トタンよりも、サビに強く耐用年数の長いガルバリウム鋼板が主流となっています。
瓦棒葺きは、緩い傾斜でも施工でき、排水性が高いことが特徴で、施工期間も短くすみます。

劣化した屋根は、雨漏りなどのトラブルを起こしかねません。
お困りのことがありましたら、ぜひ一度ご相談ください！